私たちはいつまでも放課後です |
正直なところスクリーンに写る彼女達を見るまでは大して期待してなかったのですが、スタッフロールが流れるころには目から汗が止まりませんでしたw 大満足です(ほっこり)
誰だよ、オワコンとか言ってたのは、という感じw
あずさ押しがすごかった…
ちょっとだけネタばれすると、
- 冒頭で軽音部の面々が音楽の方向性で大喧嘩。あわや解散の危機か!?というところに入ってくるあずにゃん。
- あぁ、まさかあのアミダくじがあんな悲劇を生むなんて…
- 「それ、あずキャットきましょうか?」
- 「あずにゃんLove」「先輩怖い((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
クライマックスでは所々のネタでドッと沸いてた開場がウソのように静まり返り、最後は自然と拍手が発生。京アニは健在でした。
0:00からのカウントダウン上映イベント in 川崎
さて、内容はちょっと置いといて、いきつけの映画館が上映日の0:00からカウントダウン上映をするというので、光の速さで予約して行ってきたというわけです。30分前の劇場入り口前の様子。これからさらに人が増えますw |
コンセ前も大行列が出来ていました。
まぁこんなイベントに来る方々なので全員迷うことなく、特製のセットを買っていました。むしろ買わない方がおかしいというムード。訓練されすぎだw
A5サイズの特製シールつき。950円。 |
劇場内はほぼ満員。
いつも割りとにぎわっている映画館なのですが、それでもここまでお客さんが入っているのを見たのは久しぶり。
上映終了後、満員だった客席の人たちの半数以上がパンフ買いに並ぶものだから、ちょっとした壁サークル状態にw
これでもだいぶサバけた方 |
パンフは1部800円。
「天使にふれたよ」の構想メモ(唯が書いたと思われる)のポストカードは入場時にもらえます。悪魔のリピートポイントシートも同時にw
やっと入手! |
パンフレットに押す、記念スタンプ台も。
2台ほどあり、こちらも盛況でした。うっかりスルーしそうなので、お忘れなく。 |
スタンプ押すとか久しぶりにやりましたよ(笑)
なかなか乾かないので注意。
かきふらいコーナーの下にスタンプ押下欄があります。ちょっとずれた(涙) |
終わってみればいつも通りの日常風景だったw
さて、今回はテレビ2期で消化し切れなかった…というよりは2期のクライマックス部分の裏話のようなお話。あのテレビ版のラストは嫌いじゃないんですが、やはり何となく物足りないというか、もう少し何かほしいと思わされていたのというのが正直なところ。そんなわけで、映画がスタートして30分くらいで今回のゴールが提示され、高校生活を「ちゃんと終わらせる」のがテーマなのかなと感じました。ただ、終わってみればいつも通りの軽音部の面々が織り成す日常風景でしたw 海外旅行でとんでもなくドラマチックなお話が!?というのも "いい意味で" 見事に裏切られるという始末w でも、それでいいのかもしれないですね、この作品はw 最後の演奏は泣かせにくるのが見え見えだったのですが、見事に泣きましたw
確かにこれなら何度か足を運んでもよいのかもしれないなぁと思わされる出来。
24回は行かないけどな(笑)
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